こんにちは!
沖縄の方はとうとう梅雨入りしたみたいですね……
この時期は「梅雨がない」といわれている北海道に行きたくなります(笑)
そんな北海道には育児支援をしている「一般社団法人北海道育児支援協会」という団体があるみたいです。
育児だけでも大変なのに、外出制限や自粛生活でまいってしまっている親御さんも多いはず!
一般社団法人北海道育児支援協会は支援サービスをしているのか?
その口コミや評判も含めて調べてみました!
- 一般社団法人北海道育児支援協会とは?
- 一般社団法人北海道育児支援協会の評判・口コミ
- 一般社団法人北海道育児支援協会HOKUIKUの支援サービスが札幌で評判?
- お勤め先の福利厚生によっては一時保育補助制度が利用できることも!
- 一般社団法人北海道育児支援協会(HOKUIKU)は働くママの心強い味方
一般社団法人北海道育児支援協会とは?
一般社団法人北海道育児支援協会は「HOKUIKU」という名称なのだそうです。
なんかちょっとややこしいですね……
一般社団法人北海道育児支援協会の組織概要
名称:一般社団法人北海道育児支援協会
代表者氏名:理事長 川嵜駿人
住所:〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西1丁目15-3-3F SPESCO
電話番号:050-5438-1238
設立年月日:平成28年5月
引用元 ほくいく(北海道育児支援協会)とは? | 北海道育児支援協会「ホクイク」
なるほど、札幌に拠点があるんですね!
たしかに、札幌は人も多い都市なので、働きながら子育てをしているパパさん・ママさんも多いと思います。
一般社団法人北海道育児支援協会の事業内容
※現在、新型コロナウイルスの影響により、電話での案内、新規保育受付を一時停止しています。(2021年11月追記)
一般社団法人 北海道育児支援会の主な事業内容は「居宅訪問型保育事業」と呼ばれるものです。
ベビーシッターの派遣や、病児・病後児保育などをおこなっています。
また、家事代行サービスも行っているので、ご家庭だけでなく、単身者から高齢の方まで幅広く需要がありそうですね!
一般社団法人北海道育児支援協会の評判・口コミ
世界中でコロナが猛威をふるっている状況でもベビーシッターの需要は増えているようです。
海外では訪問するのではなく、遠隔で対応しており評判となっています。
これまでのベビーシッターとは違い、デジタルツールを駆使して遠隔で対応する仮想ベビーシッターは、子どもたちを見守るというより、彼らが学び、遊ぶための手助けをする。そして最も重要な役割は親にちょっとした休息を与えることだ。
引用元 在宅勤務の保護者につかの間の休息を…遠隔ベビーシッターの需要が急増 | Business Insider Japan
こういうベビーシッターの利用方法も新しいなと感じました。
一般社団法人北海道育児支援協会の口コミはまだ少ないようですが、充実したサービスが評判につながっているのかもしれません。
今後の需要の拡大を考えると、評判・口コミも増えていくのではないでしょうか。
一般社団法人北海道育児支援協会HOKUIKUの支援サービスが札幌で評判?
一般社団法人北海道育児支援協会では、居宅訪問型保育事業のサービス名を「ほいくる」としているそうです。
先ほど事業内容で少し触れましたが、支援サービスについてさらに深掘りしていきたいと思います。
ほいくるの病児・病後児保育サービス
子どもの体調が急に悪くなった、熱が出た、といったことはよくあることだそうです。
職場にもお子さんの体調が悪くて早退やお休みする人がいるので、大変だなと思っていました。
病気によっては「待機期間」というものがある疾患(インフルエンザ等)もあり、その間も親御さんは付きっきりになってしまいます。
そんな親御さんたちをサポートしてくれるのがほいくるの「病児・病後児保育サービス」です!
朝、突然熱が出てしまっても対応してくれるというので、これは助かりますよね!
かかりつけ医や一般社団法人北海道育児支援協会(HOKUIKU)の提携病院で往診もお願いできるそうで…… これはかなりすごいと思います!
ほいくるの「病児・病後児保育サービス」では、1時間ごとに検温や症状について報告してくれるので、今子供がどのような状態か把握できて保護者の方も安心ですよね!
もちろん、汗をかいたらお着替えもしてくれるし食事も子供に与えてくれるので、どうしても出社せざるを得ないときでも安心して仕事に集中することができそうです。
サービス対応エリアは札幌市全域、北広島一部、江別市一部となっていますが、エリア外でも相談すれば対応可能な場合もあるようなので、預けたいけどエリアから少しだけ外れているという方も、諦めずまずは相談してみると対応してくれるかもしれません。
テレビ電話で離れていても安心!
プロに任せるとはいえ大切な我が子を知らない人に預けるというのは不安に感じる方も少なくないでしょう。
「トラブルに巻き込まれてしまったらどうしよう」
「子どもが人見知りするかもしれない」
そんな時、少しでも我が子の様子を確認できたら安心ですよね。
一般社団法人北海道育児支援協会では、スカイプやネットワークカメラを使っていつでも我が子と会話することができます!
親御さんだけでなくお子さんにとっても安心につながるサービスですよね(*´ω`*)
ほいくるのベビーシッターサービス
依頼のあったご家庭にベビーシッタースタッフが訪問し、各家庭の希望にそって保育をしていくというものです。
対象年齢は0歳の赤ちゃんから小学生までと、幅が広くて驚きました!
月齢の子の場合、授乳・離乳食のお世話やおむつ交換はもちろん、寝かしつけもしてくれるようです。
1歳~5歳前後の子になると、食事のお世話や年齢に合った遊びをしたり、幼稚園・保育園の送迎なども希望をすればおこなってくれます。
小学生(6歳~)は食事や遊びのほかに、宿題の監督、お稽古の送迎なども対応してくれます。
また、一般社団法人北海道育児支援協会(HOKUIKU)では預かる子どもだけでなく、財物にも対応した損保ジャパン日本興亜株式会社の保険に加入しているので、安心して預けられますね。
お勤め先の福利厚生によっては一時保育補助制度が利用できることも!
ベビーシッターや病後児保育は、共働き世帯にとってはありがたいサービスである一方、ボランティアでない以上お金を支払わなくてはなりません。
預ける時間が多ければ多いほど、それだけ金銭的負担が増えてしまいます。
そこで一般社団法人北海道育児支援協会(HOKUIKU)では、会社の福利厚生で割引サポートなどが受けられる以下の3つのサービスに加入しています。
もしお勤め先が福利厚生で加入している場合はお得にベビーシッターなどのサービスが利用できるので、一度お勤め先の福利厚生を確認してみましょう。
Benefit Station
一時補助券が利用できる「すくすくえいど」が利用可能
JTB Benefit
「えらべる倶楽部」の育児補助券が利用可能
RELO CLUB
「福利厚生倶楽部」、「CLUB CCI」、「クラブオフ」の3サービスの育児補助券が利用可能
一般社団法人北海道育児支援協会の費用は?
働くママさんにとってとても助かるサービスですが、利用料金はどれくらいかかるのかも気になるところです。
画像元:ほくいくのプラン料金 | 北海道育児支援協会「ホクイク」
一般と会員で料金が異なるようですね。
会員になるには入会費(15,000円)と月会費(3,000円)がかかります。ですが、一般社団法人北海道育児支援協会のホームページから入会すると、入会費が10,000円オフで5,000円に!
月会費は、3,000円分利用すると利用料金から3,000円キャッシュバックされるので、実質0円になるみたいですよ♪
月1回以上は利用しそうだなという場合は、会員になった方がお得でしょう(*'ω'*)
一般社団法人北海道育児支援協会(HOKUIKU)は働くママの心強い味方
ベビーシッターの派遣自体は、探せば数多くあります。
しかしながら、病児・病後児保育をしてくれる企業はまだ少ないのが現状。
特に小さな子供ほど免疫が低く、体調を崩しやすいものです。
せっかく職場復帰を果たしても、体調不良の子供の面倒を見るため思うように働くことができずに泣く泣く退職を選ばざるを得ないことも。
その点、HOKUIKUでは子どもの急な発熱や、体調不良にも朝から対応してくれることが可能なので、両親が共働き・ひとり親家庭にとってとても心強いサービスだと思いました。
今後はきっと女性でも管理職に就く人は増えていくと思いますし、もっと認知度も上がっていくでしょう。
HOKUIKUのように病児・病後児保育を取り入れた企業が増え、働くママが子育てを両立しやすい環境になることを心より願います。