先週末、家に外壁塗装の飛び込み営業が来たと母から連絡が来ました。
母は外壁塗装には興味がなかったらしく、一緒におすすめされたIHのリフォームに興味を持ったとのこと…(笑)
業者はみらい住宅開発紀行というところみたいです。
営業電話は一切受け付けない母なので、なかなか凄腕の営業マンが来たのだと思います。飛び込み営業って過酷なイメージがあるのですが、実際どんな営業マンが成功するのでしょうか。
母のためにもみらい住宅開発紀行という会社についても調べてみることにします(`・ω・´)
飛び込み営業とはアポイントなしの営業手法
飛び込み営業とは、アポイントメントを取らずに企業や個人宅を訪問し自社サービスや商品を売り込みに行く営業手法のことです。
就職活動の時に、色々な職業や職種を調べていたけど、個人的に飛び込み営業=きついというイメージを持っています。
そもそもその商品やサービスを必要としているか分からないところへ飛び込みに行くのですから門前払い覚悟ですよね(*_*)
飛び込み営業にはどんなメリットがあるのでしょう。
飛び込み営業のメリットは、その場で直接担当者との関係性を築くことができるという点です。 うまく担当者に会えれば、即座に顧客のニーズをヒアリングし、商談に進むことも可能です。 企業の営業活動では、電話やダイレクトメール、ウェブサイトの問い合わせなどを利用して、アプローチすることが可能です。 しかし、飛び込み営業によって対面でコミュニケーションを図ることで、より良好な関係を構築できる場合があります。訪問先の企業との相性が良ければ、オンラインでアプローチするより、効率的に成約につなげることもできるでしょう。
(引用:マイナビagent「飛び込み営業とは?」)
ウェブサイトでは、どんな商品やサービスをどんな人が創り売っているのか実際に見ることはできませんが、飛び込み営業は営業マンのコミュニケーション能力や営業スキル次第で成約につながるということですね!
またウェブサイト等で購入するよりも、営業マンから直接購入する方が継続的に商品やサービスを利用してくれそうな印象があります(*’ω’*)
飛び込み営業の成功の秘訣とは
しかしながら、営業先にはアポイントなしでいきなり訪問するのですから、
少なからず冷たい対応をされることはあると思います。
では、飛び込み営業を成功させるコツはどこにあるのでしょうか。
飛び込み営業の秘訣①「話したいと思わせる雰囲気を持つ」
飛び込み営業で話を聞いてもらえるかどうかは第一印象によっても変わってくるようです。
話術が優れていることに加えて、笑顔で清潔感がある営業マンはより話を聞いてもらいやすくなります。
飛び込み営業の秘訣②「常にモチベーションを維持する」
飛び込み営業は常に快く話を聞いてくれるお客さんにあたるとは限りません。
連続して断られても前向きにどこが悪かったのか分析し、改善していくことが大切になります。
強いメンタルと根気強さは必須ですね。
みらい住宅開発紀行ってどんな会社?
私は今まで外壁塗装やIHへのリフォームに全くと言っていいほど無関心で無知だったので、もちろん会社についても良く分からず(@_@)
みらい住宅開発紀行って一体どんな会社なのでしょう。
まずは会社概要から見ていきます!
みらい住宅開発紀行|会社概要
商号 株式会社みらい住宅開発紀行
事業内要 外壁・屋根塗装修繕工事、室内リフォーム、
設立 2008年10月
代表者 代表取締役 中積 康至
従業員数 184名
資本金 3,000万円
(引用:みらい住宅開発紀行HP)
本社が大阪にあり、支店を全国各地に構えている会社のようです。
また、人と環境にやさしい企業活動を実践しており、
無駄なリフォームや余分な材料を使わないという取り組みをされています。
みらい住宅開発紀行|メディア掲載について
みらい住宅開発紀行はテレビCMや新聞・ネット記事などメディアへの露出が多くあります。
2021年1月1日に日本流通経済新聞で「売上ランキング 100位」
「増収率ランキング 6位」として掲載されているんです!
コロナ禍でも成長し続けている企業という印象を持ちました。
みらい住宅開発紀行は、会社がしっかりしてそうだし信頼できそうだなと、母にもそう伝えようと思います(*^^*)
みらい住宅開発紀行|リフォーム業界について
みらい住宅開発紀行はリフォーム事業をメインでされています。
建物を扱うという点で、リフォーム業界は不動産業界の一部に属しているのかな、と思ってたのですが、どうやら違う業界に位置しているようです。
リフォーム業界とは
リフォーム業界とは、「住宅の改築や改修工事を行う業界」のことを言うそうです。
リフォームと一言で表現しても、その仕事の幅は多岐に渡るようで、
例えば、古くなったお風呂を新しい設備に変更すること、経年劣化した外壁の塗装、更には太陽光発電を導入するなど…仕事の幅が広い分求められる技術も様々あります。
また、不動産業界は不動産を、売る・買う・貸す・借りるの業務内容が基本となりますが、リフォーム業界は住宅を「直す」「変更する」ことに特化しているみたいです。
既に完成されている建物に手を加えるという点で見ると建築業界に近いイメージですね!
リフォーム業界の今後の動向
少子高齢化により住宅市場が先細りする中で、リフォーム業界は市場規模が大きく、今後も需要が増え続けていくことが予想されています。
昨今新規参入が相次いでいて今後も注目が集まるみたいですよ!
需要が増えている一つの理由としては、コロナ禍でライフスタイルが変化し、働き方に関してもテレワークが主流となる企業が多くなっている点です。
実際に私が見た記事では、テレワークの空間をより快適に過ごすためにリフォームをしようと考えているという人が増えているとのことです!
参考:PR TIMES「コロナ禍でリフォームしたい112人に聞いた!Webでのリフォーム会社選定、「比較の仕方がわからない」「予算がわかりにくい」「本当にその会社でいいのか」など不安の多数」
みらい住宅開発紀行についてまとめ
我が家にみらい住宅開発紀行の飛び込み営業が来てから、今回は営業マンやその会社が気になったので調べてみました。
営業電話を受け付けない母が話を聞いてリフォームを検討しているというのですから、 きっと話術匠みでさわやかな営業マンだったのかなと勝手に想像しています(笑)
みらい住宅開発紀行という会社についても調べたら、社員を大切にしている印象を受けましたし、事業に関しても環境に配慮されていたり、施工事例が沢山あったことから、
安心信頼できる会社だなと感じました。
早速母にもこのことを伝えてみようかなと思います(‘ω’)ノ